目次
1 一九四五年まで―軍国主義の青少年として
2 なぜジャーナリストを志望したのか
3 ジャーナリスト開眼―冤罪事件摘発
4 もう一度自分史について
5 新聞産業の実態を知る―新聞労連時代
6 ニュースの実戦指揮者がやるべきこと、やれること―社会部デスク時代
7 課題の十分の一しかできなかった―編集局長時代
著者等紹介
原寿雄[ハラトシオ]
1925年(大正14)神奈川県生まれ。東京大学法学部卒業。社団法人共同通信社社会部記者、編集局長、専務理事、株式会社共同通信社社長、神奈川県公文書公開審査会会長、民放連放送番組調査会委員長などを歴任、2000年4月から放送と青少年に関する委員会委員長、2001年から朝日新聞「報道と人権委員会」委員
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