内容説明
具体的な数値例によるグラフと演習問題で、マクロ経済理論の核心を簡潔にかつ体系立てて解説。全体を通して「解説―例題―演習問題」という形式をとり、「数値問題を解きながら学ぶ」ことによって確実に学習できる。
目次
第１章 マクロ経済分析への途
第２章 総生産量の計測
第３章 民間支出モデル
第４章 ４部門支出モデル
第５章 ＩＳ‐ＬＭ分析
第６章 ＩＳ‐ＬＭ分析での貨幣・財政政策
第７章 開放経済における貨幣市場と財市場の均衡
第８章 総需要曲線と総供給曲線
第９章 総供給および総需要の分析
第１０章 総需要、総供給およびインフレーション
第１１章 貨幣の需要と供給
第１２章 消費関数
第１３章 投資の理論
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がっち
2
経済成長の分野が入って泣く、終始、ISLMとADASの例題が続く、正直使えるとは思っていない。2012/08/06
