富士見L文庫<br> 暁花薬殿物語〈第2巻〉

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富士見L文庫
暁花薬殿物語〈第2巻〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040731650
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

離縁を目指していたはずなのに正后になっていた暁下姫。鄙の地で鬼が跋扈し、村が忽然と消えたという報告を耳にする。本当に村は消えたのか、村人はどこにいるのか、そしてこれは誰の思惑か。帝と暁下姫が鬼を討つ!

内容説明

離縁を目指して入内したものの、目を覚ますと正妃になっていた暁下姫。高まる世継ぎへの期待もどこ吹く風、薬師目指して貴重な本を読み漁る日々を過ごしていた。そんな時、都に鬼が出現したと報告が入る。さらに、鄙の地で相次いで村が消えたというのだ。事態を重く見た朝廷では帝自ら鬼の平定に赴くことになり、貴族の策謀を感じた暁下姫も変装し、こっそり同行するのだが…。消えた村の真相、そして鬼の正体とは?全てが見えた時、帝に一本の矢が突き刺さる!大人気平安ファンタジー、待望の続編!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さくらさくら

40
国の設定は日本ではないけれど、気持ち的には平安時代の物語だと思って読んでしまう。平安時代はやっぱり庶民は貧しかったんだろうなぁ~と考えてしまった。帝と正后になった千古姫が住みやすい国を創れると良いなと思う。2020/01/20

坂城 弥生

37
そうか、千古と帝の関係もまだまだ脆い上に成り立っているのか…2022/07/04

よっち

30
目を覚ますと正妃になっていて高まる世継ぎへの期待もどこ吹く風の暁下姫。しかし、都に鬼が出現したと報告が入り、相次いで村が消えたという噂が広がる第二弾。自由に動けるようになるため、帝に髪を切ってもらい小坊主姿で修行をすることになった暁下姫。四貴族の後宮に入った姫や帝に対する扱いがいろいろ露呈して、鬼が暗躍する不穏な状況の中で暁下姫は現実を突きつけられる展開でしたが、それでも周囲に頼れる人がいる彼女よりも、この状況で信頼できる味方も武官もほとんどいない帝は立ち位置的にかなり危ういのでは…続刊が気になりますね。2019/06/12

葵@晴読雨読

25
面白かった!先が気になる。そっか。誰の中にも鬼がいるのか。そうかもしれない。2020/05/23

ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪

24
暁の上・下の家と宵の上・下の家は複雑な動きが多かったな。千古も変人だけどそれより根性が腐ってねじれてるな。 子坊主ってどんなんだ?あの子は何に変装しても意味ナシでは?意外にいいのは蛍火かも。2020/06/16

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