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内容説明
高度急性期医療を担う医師・看護師・コメディカルが、がん診療・高度医療・一般診療をくわしく解説。54テーマ。
目次
がん診療(肺がんの診断と薬物療法の進歩―長期予後をめざして;体への負担が小さい消化管がんに対するESD治療;血液がんに対する治療と血液内科の取り組み ほか)
高度医療(胃がん、大腸がん、肝臓がん、膵腫瘍に対するロボット支援手術;肺がんに対するロボット支援手術―小さな創で回復を早め、合併症を低減;ロボット支援手術の実績とメリット・デメリット ほか)
一般診療(糖尿病とともに生きること;適切な治療で生命や健康を維持できる副腎の病気;認知症を早期から治療する時代へ ほか)