内容説明
釣りの戦略にあったフライが欲しい。そう思うと同時に、著者はフックやチューブを初め、様々な素材の利点や特長を検証する。目的に合ったフライを作るには、どのような組み合わせが良いだろうか。パターンやドレッシングの新しい方法を考え始めると、パズルを解くような楽しみと共に夜も眠れなくなるほどアイデアが広がる。同時に未だ見ぬ魚との駆け引きが始まる。泳ぐ姿を想像するだけで楽しくなるフライ。それがチューブフライだ。
目次
クラシックスタイル
ドラゴンフライ
ホッパー
マツーカ
メーンフライ
スキーラ
ジュラシック・シュリンプ
フラットウィング・フライ
スクィッド
ロングテイル
プローン
アトラクター
マウス
ゾンカー
著者等紹介
沢田賢一郎[サワダケンイチロウ]
1946年東京生まれ。日本はもとより世界のフライフィッシング界の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。