内容説明
歴史は『推背図』どおりに動いてきた!千三百年以上前の唐代に書かれた本書は、これまでの歴史上の出来事のみならず、湾岸戦争の勃発やソ連の崩壊とエリツィンの台頭、冷戦の終結までをも鮮やかに予告していた!未来の予言と思われる残り十一象が告げる人類の運命とは?「人数尽きて、天地が合する」とはいったい…。
目次
序章 中国最大の予言書『推背図』とは?
第1章 歴史は『推背図』どおりに動いてきた!?
第2章 鮮やかに的中してきた予言の数々
第3章 科学で解明できるか『推背図』の謎
第4章 現代史もことごとく予言されていた!!
第5章 世紀末と近い未来に何が起こる!?
付章(『推背図』その他の象の解説;未来予知と運命の鍵を握る易学の世界)