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内容説明
学界の第一線の研究者から中堅若手の意欲作18論考の本格的論文集。
目次
債権譲渡・債務引受・契約上の地位の移転(譲渡)―法制審議会部会の配布資料「検討事項」の概観を中心に
契約解釈、任意規定及び信義則―保証契約を例として
債権・債務に付された条件について―民法(債権法)改正試案を契機として
民法(債権法)改正が銀行取引へ及ぼす影響について―民法(債権法)改正委員会による預金を取り巻く提案を主たる素材として
新たな合意社会における債権者代位権・詐害行為取消権―担保価値維持義務論の視点から
債権法改正と不法行為法―契約責任と不法行為責任との関係について
錯誤規定とその周辺―錯誤・詐欺・不実表示について
種類売買と供給契約―種類売買法理の歴史的概観から
民法(債権法)改正私案―指図債権に関する試案について
事情変更に基づく契約目的の不到達―民法(債権法)改正検討委員会の提案に関連して〔ほか〕
著者等紹介
池田真朗[イケダマサオ]
慶應義塾大学教授
平野裕之[ヒラノヒロユキ]
慶應義塾大学教授
西原慎治[ニシハラシンジ]
神戸学院大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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