原発ゴミは「負の遺産」―最終処分場のゆくえ〈3〉

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  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784915970337
  • NDC分類 539.69
  • Cコード C0036

内容説明

高レベル放射性廃棄物はどこに処分されるのか。難航する処分場選び。全国で最終処分場ノーを!市民のための最終処分場拒否チェックリスト掲載。

目次

封じ込めできない放射能―高レベル放射性廃棄物の危険性
最終処分場を誘致しようとした自治体―重要な知事見解と都道府県への働きかけ
長崎県の高レベル誘致計画と現状―財政ひっ迫の自治体を狙い打ちか
研究所が最終処分場への懸念広がる―北海道幌延で進む高レベル広報活動
「確約書」で最終処分場にならないのか―青森現地の現状と不安の実態
岐阜県東濃と最終処分場の選定―事実をあばいた住民たち
県内全市町村の首長から拒否回答―岡山県で進められた高レベル反対運動
高レベル放射性廃棄物にかかる費用―不明朗な管理・保管料金の実態
研究施設等廃棄物の実態と危険性―「高い」低レベル放射性廃棄物

著者等紹介

西尾漠[ニシオバク]
1947年東京生まれ。『はんげんぱつ新聞』編集者。原子力資料情報室共同代表

末田一秀[スエダカズヒデ]
1957年生まれ。核のごみキャンペーン関西で活動。自治労脱原発ネットワーク運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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琳☆゚・:,。*:ゴ

0
原発はやはりダメです、人々の生活をもっとみなすべきです、他のはわからないが、電気の方面で、他の代替エネルギーはどうしても、必要です2011/07/05

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