コラーゲンが導く驚異の核酸バランス

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  • サイズ B6判/ページ数 132p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784915962271
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C2077

内容説明

21世紀の医学、テーラーメイド医学を支える、核酸の素晴らしい働き。それを導き、さらにパワーアップさせるコラーゲンやムコ多糖類。そして、ビタミン、ミネラル。それらの関係をわかりやすく解説する。

目次

第1章 60兆個の細胞を活性化する―健康は細胞からつくられる(健康な身体をつくるための核酸;現代人に足りない栄養素、核酸 ほか)
第2章 健康づくりのための良質材料―コラーゲン・ムコ多糖類の秘密(細胞の隙間を埋める土台;コラーゲンは老化する ほか)
第3章 良い道具が健康をつくる―ビタミン、ミネラルの力(生命維持に欠かせないビタミン;生命活動のカギになるミネラル)
第4章 核酸プラスコラーゲンが効く―10人の体験談(動脈硬化・高血圧の症状を改善しました;糖尿病の症状を改善しました ほか)
第5章 テーラーメイド健康学―遺伝子診断で知る予防と治療(個人に合わせる21世紀の健康づくり;遺伝子体質診断検査が予防医学のカギ)

著者等紹介

松永政司[マツナガマサシ]
工学博士。1944年、北海道生まれ。北海道大学、京都大学に学ぶ。京都大学工学博士。20年前、遺伝子栄養学の立場で食品素材としての核酸(サケ白子DNA、ビール酵母RNA)の研究開発、普及に努める。国際ガン学会、国際ビタミン学会、アジア栄養学会などで、核酸の栄養医学に関する研究成果を発表。水産庁「核酸プロタミン研究推進委員会」前委員。遺伝子栄養学研究所代表。メシマ臨床研究会総務幹事。KYG協会常任幹事

宇住晃治[ウスミコウジ]
医学博士。1954年、東京生まれ。東京大学医学部卒業後、研究生受託研究員を経て、ライフサイエンス研究所代表として、テレビやラジオ、著書を通して、新しい栄養学と健康管理の啓蒙・普及活動を積極的に行っている。KYG協会代表理事、遺伝子栄養学研究所常任理事、杏林大学非常勤講師などを歴任。ダイエット指導、健康管理システム、予防医学全般
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