内容説明
『ウチ飲み派』にはスゴ技を、『ソト飲み派』にはウンチクを。ビールやお酒に関するウンチク。
目次
第1章 美味いビールは三度注ぎ!
第2章 宴はビールで始まる
第3章 酒を語る愉快
第4章 酒は百薬の長か
第5章 もはや話題も支離滅裂
第6章 宴は乱に終わる
著者等紹介
端田晶[ハシダアキラ]
1955年、東京生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。飲食店アルバイトから酒好きが高じてサッポロビールに入社。ギネス、ミラー、青島など海外ブランドビールのマーケティング、黒ラベルなどの宣伝制作、グループ全体の広報・IRなどを担当。広報IR室長、コーポレートコミュニケーション部長、恵比寿麦酒記念館(現ヱビスビール記念館)館長、CSR部長などを歴任。現在は、サッポロビール株式会社社長付として、組織力強化に取り組んでいる。ビールや酒のウンチクの語り部として、ヱビスビール記念館の展示解説や社外での講演活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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keroppi
36
先週、恵比寿の写真美術館に行ったとき、恵比寿ビール記念館を見つけ、40分のツアーに参加。恵比寿ビールの歴史を聞き、その後、つぎたてのビールを二杯いただく。そこで聞いた缶ビールを美味しくいただく三度注ぎ。この本の表紙の写真だ。確かに美味しい。この連休も三度注ぎで三杯ほど。本は、ビールだけでなく、酒に関してのウンチク色々。著者は、恵比寿ビール記念館の館長をしていた人でした。2017/09/18
シュエパイ
6
恵比寿ビール記念館にて♪現代版・美味礼讃(ビール限定)。缶ビールの美味しい注ぎ方・三度注ぎに始まり、ジョッキの語源と歴史、ビールが美味しい理由、酔っ払う理由、ビール川柳、その他諸々四方山話、とビールの話題が盛りだくさんな本♪あぁ、出張の帰り道、新幹線で飲むビールが苦い理由をはじめて理論的に知りました(笑)後、いちいちあちこちにしょーもない駄洒落が入るのは何とかならないか、いやいやこれが味、苦味というものなのか?(苦笑)ごくごくふわー、っと飲みながら読む本でした♪2012/02/04
魚京童!
0
http://kuzirappa.blog.fc2.com/blog-entry-710.html2013/08/30
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- 和書
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