内容説明
31歳の女3人。結婚・仕事・家族etc、道は険しく、悩みはつきない。韓国で最も女性に読まれた書。
目次
1 私に残された唯一の真実は私が時おり泣いたということだけだ
2 少女が泣いている
3 絶対に、どうせ、だけど
4 あの汚辱の地に向かって
5 獣の時間
6 寂しい時に縄跳びをする女
7 それは選択だった
8 不幸ではない
9 妻、情婦、そして友
10 初夏の日のバラ
11 母という名への私たちの記憶
12 母が思う娘についてのいくつかの話
13 たそがれをもう一度生きる
14 こざかしい選択
15 サイの角のようにひとりで行け
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- 和書
- 植村正久文集 岩波文庫