内容説明
西洋医学一辺倒の治療に警鐘を鳴らす、医学博士橋爪勝が提案する糖尿病治療!医師になって35年余の経験の裏打ちで「最初にまちがった治療さえしなければ、糖尿病は治る」病気であると本書にてやさしく解説。
目次
第1章 糖尿病とは
第2章 糖尿病はこわくない
第3章 まちがいだらけの糖尿病治療
第4章 ほんとうの問題
第5章 高血糖よりこわい低血糖
第6章 ただしい糖尿病治療
著者等紹介
橋爪勝[ハシズメマサル]
医学博士。三重県立大学(現・三重大学)医学部卒業。三重県桑名市にて桑員クリニック開業。日本内科学会認定医。アルコール肝炎の研究で大きな成果をあげ、博士号を取得。サルノコシカケを利用した抗ガン剤の開発に携わり、内科医として活躍している。統合医療を提唱、西洋医学を補う目的でノニを利用し、その効果をあげている。日本では数少ないノニ研究の第一人者。2006年、社会文化功労賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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