出版社内容情報
40歳を過ぎてから「自分の置きたい本だけを置く本屋」を始め、無店舗となった84歳の今も、お客さんからの注文書を仕入れに本の卸が集まる〝神田村″に通う。
デジタル化が久しい今、40年以上通い続ける神田村の変遷と、本を通した人と人との出会い、人はなぜ本を求めるのかをつづった珠玉の一冊。
【目次】
はじめに ――注文配達専門「さかえだ書店」でございます
第1章 本との出会い
第2章 さかえだ書店、開店!
第3章 無店舗注文配達書店
第4章 時の流れの中で
第5章 心に残る人々
終 章 僕が目指した本屋
内容説明
神田村は、小さな「さかえだ書店」の大きな倉庫のような存在なのだ。84歳の僕は今日も体ひとつで本を仕入れては、お客さまにせっせとお届けしている。本を届ける中で人と知り合い、縁をつなぐ。本屋とは、本だけを扱うのではなく、そういった関係性をつくる仕事でもあるのかもしれない。
目次
第1章 本との出会い
第2章 さかえだ書店、開店!
第3章 無店舗注文配達書店
第4章 時の流れの中で
第5章 心に残る人々
終章 僕が目指した本屋
著者等紹介
栄田浩己[サカエダヒロミ]
1941年生まれ。さかえだ書店店主。1984年、42歳のときに東京・杉並区の南荻窪に書店を開店。9年後、無店舗の配達専門書店に切り替え、現在に至る40年以上、地元を中心にした本屋業を営む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みんな本や雑誌が大好き!?
1
40歳を過ぎてから「自分の置きたい本だけを置く本屋」を南荻窪で開業。 本書の前半は自叙伝的な流れ。夜間高校、大学夜間学部を出て福祉施設に就職…結婚。本への熱い思いを持ち続けていて、本屋を開業したいと考え、施設が閉じられたあと、書店でのバイトを経て、1984年に南荻窪の地に「さかえだ書店」を開業。 やがて無店舗になるものの、開業以来のモットー(客の注文を受けた本は翌日か翌々日に仕入れて届ける・売る)を今日まで続けているとのこと。その人生の軌跡を綴った本でした。2026/06/18




