目次
第1章 コンクリートに今何が起こっているのか
第2章 良いコンクリートを造るには
第3章 単位水量の管理
第4章 アルカリシリカ反応の抑制
第5章 乾燥収縮率の低減に向けて
第6章 良いコンクリートとは~あとがきにかえて
著者等紹介
吉兼亨[ヨシカネトオル]
1932年9月28日生。工学博士、技術士(建設)、コンクリート診断士、特別上級技術者(鋼・コンクリート:土木学会)、測量士、瑞宝双光章、通商産業大臣賞、土木学会:技術功労賞、日本コンクリート工学会:功労賞、日本コンクリート工学会:名誉会員。名古屋工業大学短期大学部土木工学科卒業、大有道路建設株式会社中央研究所長(1960年以来、生コンクリート・アスファルト舗装技術の研究開発に従事)、代表取締役副社長(09年退職)、宇部生コンクリート株式会社技術本部長・顧問(14年5月退職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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