内容説明
本書に収められた諸文章は、学長就任(一九九五年四月)時代のものである。多種多様な機会、目的のために記され、語られたものである。
目次
1 私学としてのキリスト教大学
2 東北学院大学の改革
3 大学の精神と使命―入学式・卒業式式辞
4 新しい世紀に向かうキリスト教大学―年頭所感
5 仙台、ダラム、アルスター―学長コラム
6 折にふれて
著者等紹介
倉松功[クラマツイサオ]
1928年高知県に生まれる。旧制高知高等学校、旧制日本基督教神学専門学校(現東京神学大学)卒業、日本キリスト教団信濃町教会副牧師を、ハイデルベルク大学に留学、東北学院大学教授、同学長を歴任、現在、東北学院長、文学博士
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