内容説明
本書は、ジョン・グッドウィンの著作『しょく罪されたしょく罪』の検討をつうじて、イギリス革命期に見られるアルミニウス主義の教説の内容を明らかにし、その意義を考えるものである。
目次
序章 問題の所在
第1章 神の自由恩恵(第一原因としての神;神の絶対性;自由な作動者)
第2章 人間の意志の自由(理性、霊と意志;聖徒の堅忍説批判;歴史と教説)
第3章 キリストの普遍しょく罪(議論のすすめ方;しょく罪について;歴史的背景 ほか)
本書は、ジョン・グッドウィンの著作『しょく罪されたしょく罪』の検討をつうじて、イギリス革命期に見られるアルミニウス主義の教説の内容を明らかにし、その意義を考えるものである。
序章 問題の所在
第1章 神の自由恩恵(第一原因としての神;神の絶対性;自由な作動者)
第2章 人間の意志の自由(理性、霊と意志;聖徒の堅忍説批判;歴史と教説)
第3章 キリストの普遍しょく罪(議論のすすめ方;しょく罪について;歴史的背景 ほか)
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