内容説明
江戸時代までの“武”幕府、明治時代からの“官”幕府、それはすでに疲弊し、破綻している。今こそ、民衆中心の“民”幕府を創設しよう!民幕府とは成熟した民主主義であり、公平公正な社会作りに他ならない。現在の民衆の力量を考えれば、九州独立・日本連邦も夢ではないのだ。そこに凝集する国際感覚から学校制度までの幅広いバックグラウンドを日々のエッセイにこめて明らかにする著者渾身の一書。
目次
二〇〇九年(創業の精神;公の心で行動する ほか)
二〇〇八年(自然都市くまもと;麺の伝道師 ほか)
二〇〇七年(さよなら二〇〇七年!;思い談義 ほか)
二〇〇六年(花咲く工場(先日いただいたメッセージから)
格差社会 ほか)
二〇〇五年(上海販路拡大フェア;行動することの素晴らしさ ほか)
著者等紹介
栗谷利夫[クリヤトシオ]
昭和24年8月11日生まれ。中学3年より5年間、仏門修行に入る。昭和56年(株)近代経営研究所設立。昭和57年平成6年まで13年間、医療法人事務局長。平成7年新創業、「新産業創造宣言」新しい産業興しに力を注ぐ。現在、Kinkei‐Farm代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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