選良(えらばれしもの)たちの宴から住民の自治へ

個数:

選良(えらばれしもの)たちの宴から住民の自治へ

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784915796715
  • NDC分類 318.294
  • Cコード C0031

内容説明

荒瀬ダム撤去問題を斬る。

目次

第1部 議会と議員の作法(「選良」たちの狂宴;耐えろ!新人議員;謀ってもはからずという;議員と執行部(理事者)
教育と図書館のこと)
第2部 地方自治の本旨を考える(人吉市は赤字?黒字?―乳幼児医療改革の財源論争が示すもの;過疎地域の新しい息吹―翻弄された町や村;阿蘇市の「集中改革プラン」と住民の暮らし;夕張市の財政破綻と議会の役割―決算は手抜きしないで目を通す;長洲町はなぜ「財政破綻」したのか―「自治体財政健全化法」と市町村の対応;熊本市にみる歴史の教訓と幸山市政の現実;荒瀬ダム撤去問題を斬る―地方自治体と発電事業)

著者等紹介

澤田一郎[サワダイチロウ]
1931年6月5日シンガポールに生まれる。1941年家族とともに帰国、大阪府・庄内国民学校。1942年熊本県・柿迫村栗木国民学校を経て旧制八代中学校に入学、家庭の事情等で三年中退。1948年甲佐町杉本木工所に勤務。1955年家業の茶舗を引き継ぐ。1960年3月大江・白川・出水校区安保共闘会議事務局長。10月熊本勤労者音楽協議会の専従となる。のちに事務局長・九州労音連絡会議幹事を歴任。1962年熊本市民会館建設準備委員会をつくり、市民会館建設に貢献。県下の民謡など伝統芸能を調査研究し、その保存に力をそそぐ。1971年熊本市議会議員に当選。五期二十年つとめる。議会史編纂委員、新熊本市史編纂委員を歴任。1973年大洋デパート火災時、八人を救出。消防庁長官・県知事・市長から人命救助の表彰をうける。1995年熊本県議会議員を一期つとめる。現在、熊本市託摩原小学校区第二町内会自治会相談役、NPO法人くまもと地域自治体研究所主任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品