内容説明
“弱いイヌほどよく吠える”といいます。いま自民党は聞くに耐えない弁解とおどしを大声で絶叫しています、圧倒的多数という“数”で。僕は、ゆっくりと話します。少数派なので淋しく、悲しい時もありますが、正義は必ず勝つと信じています。だから、キミの力を貸してください。しかし、これからも第一線でがんばります。最前線のジャーナリストとして政治を変えます。永田町のタコツボから満天下の主権在民へ。久しぶりに“政治の主人公”をご一緒に確かめませんか。
目次
第1章 リクルート・スキャンダルを撃つ
第2章 自民党の生態と腐敗の深層
第3章 総理大臣の犯罪=「天皇の政治的利用」
第4章 「こちら現場」消費税国会の報告
第5章 天皇陛下をどう「感じる」か―“藩屏育ち”
第6章 ジャーナリストとして政治に参加します
第7章 「こちら現場」南の島の青いサンゴ礁から
第8章 もっと実感のこもった「核軍縮」を
第9章 あと一歩、地球上から核退治
第10章 TOKYO発=田英夫特派員
第11章 行動への誘い「世界の新聞に!」
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