目次
第1部 人権保障の前提―憲法総論として(人権保障体系としての近代憲法;人権保障の歴史;人権保障の前提―平和のうちに人間として生きる権利;人権の前提―国際法の誠実遵守)
第2部 人権保障の原則―人権総論として(人権保障の原理;人権保障の方法;人権の限界;法の下の平等と差別の禁止)
第3部 人権保障の体系―人権各論として(人格の自由;表現の自由;生きる権利)
第4部 人権保障の機構(人権保障制度の原則―国家権力の構成原理;人権保障の機構としての国民;人権保障の機構としての国会;人権保障の機構としての内閣;人権保障の機構としての裁判所;人権保障の機構としての地方自治)
第5部 憲法と人権の保障(憲法保障の理念と制度;憲法保障の制度としての憲法裁判)