感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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心理学的テーマと魂のテーマという二項対立の関係を読んでいて、CBTやPCAや家族療法系と分析系の関係を連想することに至った。以前、ブリーフセラピーは問題の核心を扱っていないという意見を見聞きしたが、そうではないとも言える。もっと現実的なパラダイムにすると・・・たった一回の面接とズブズブの継続面接ならば、結局のところどちらもありなんだとも思えた。ユーザーとセラピストそして場の構造の3要因の相互作用が規定しているのかもしれない。他にも前向きな生き方・・・フレキシブル・・・革命の必要悪と気になるコンテント多数。2020/03/26
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