手話コミュニケーション双書<br> 手話の森を歩く―言語としての手話 その秘密をさぐる

手話コミュニケーション双書
手話の森を歩く―言語としての手話 その秘密をさぐる

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  • サイズ A6判/ページ数 174p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784915675744
  • NDC分類 378.28
  • Cコード C0337

目次

1 手話はことばなり(言語の平等性;言語間の差別 ほか)
2 『日本語‐手話辞典』をめぐって(『日本語‐手話辞典』をめぐって;手話人名(考) ほか)
3 手話通訳に関する考察(手話通訳の正確性とは何か;手話通訳制度の課題をめぐって ほか)
4 言語の起源について(言語の起源をめぐる議論;伊東氏の「イリン引用文」の意味 ほか)

著者等紹介

高田英一[タカダエイイチ]
1937(昭和12)年、京都市に出生。8歳の時に聴覚を失いろう者となる。京都府立ろう学校、立命館大学卒業。京都市役所職員を経て2002年12月現在、財団法人・全日本ろうあ連盟副理事長、同京都事務所長、社会福祉法人・京都聴覚言語障害者福祉協会理事長、社会福祉法人・全国手話研修センター理事、世界ろう連盟理事、国連「障害者の機会均等に関する国連基準規則」専門委員、国連アジア太平洋経済社会委員会障害関連テーマ作業部会委員
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