公益認定の判断基準と実務

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784915668654
  • NDC分類 324.12
  • Cコード C2034

目次

第1部 公益法人制度改革の背景と内容(日本の非営利法人制度と公益法人制度改革;制度の下敷きとなった規制と会計制度の推移)
第2部 公益認定の認定基準(認定法ガイドラインの位置付け;認定法第5条第1号関係“法人の主たる目的”;認定法第5条第2号関係“経理的基礎及び技術的能力” ほか)
第3部 公益性の認定(公益目的事業のチェックポイントの位置付け;「(1)検査検定」
「(2)資格付与」 ほか)

著者等紹介

出口正之[デグチマサユキ]
国立民族学博物館教授・総合研究大学院大学教授。『公益法人の活動と税制』(清文社 1986年)をはじめ、一貫して非営利の世界を研究。ジョンズ・ホプキンス大学の国際フィランソロピー研究員に日本人として初めて指名された(1991‐92)。研究生活を送る一方、26歳から様々な公益法人の事務局員、主任研究員、事務局長、専務理事、理事、評議員を歴任。国立民族学博物館の教授だった、自公連立政権下の2003年に政府税制調査会特別委員となり、2009年まで務める。2013年に国立民族学博物館に復帰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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yu-no

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公益認定のガイドラインやチェックポイントについて議事録の根拠なども添えてあり理解の助けになる2019/01/01

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