生まれたら戦争だった―映画監督神山征二郎・自伝

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生まれたら戦争だった―映画監督神山征二郎・自伝

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  • サイズ B6判/ページ数 317p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784915576218
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C1074

内容説明

私が生まれたその日の午後、父に二度目の召集令状が届いた…。半生と作品のすべてを語り下ろす。新藤兼人監督の下での修行時代と監督デビュー作から最新作まで。

目次

第1章 生まれたら戦争だった。(戦後民主教育の申し子;母の苦労、私の義侠心;人生最高のごちそう ほか)
第2章 修業時代(『映画芸術』編集部でレイアウトを担当;新藤兼人監督の助監督に;助監督見習い―新藤組『悪党』 ほか)
第3章 全監督作品(鯉のいる村;時計は生きていた;二つのハーモニカ ほか)
終章 第26作『ラストゲーム 最後の早慶戦』

著者等紹介

神山征二郎[コウヤマセイジロウ]
映画監督。1941年生まれ。60年日大芸術学部に入学。63年右湿性肋膜炎を発症し、大学を中退。「映画芸術」社でのアルバイトを経て、65年、新藤兼人監督の『悪党』の見習い助監督として採用され、映画製作の世界に第一歩を踏みだす。新藤監督ほか今井正監督作品の助監督などを務め、73年、監督第1作『鯉のいる村』を発表。2008年8月公開の『ラストゲーム 最後の早慶戦』まで26本の映画を監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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