碧い目の見た日本の馬

碧い目の見た日本の馬

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  • サイズ B6判/ページ数 331p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784915521393
  • NDC分類 645.2
  • Cコード C3021

内容説明

近世、日本を訪れた諸外国の碧い目の人々は、日本の馬を見て皆驚きの声を発した。「日本の馬は小さい」「あばれ馬」「わらのサンダルをつける」…。新視点でとらえた日本馬物語。

目次

1 小さな日本の馬
2 あばれ馬
3 馬の乗り方、右、左
4 馬の旅と女乗り
5 馬のわらじから蹄鉄へ
6 鐙と鞍と
7 厩と馬のつなぎ方
8 戦いと馬
9 競馬のうつり変り
10 曲馬からサーカスへ
11 馬車の話

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

A久

0
明治以前の日本における馬の扱いと当時の外国人からの評価について書いてある。 乗馬や馬術をやっている人や中世・近現代における馬の立ち位置を知りたい人なら興味深く読めると思う。 個人的には、馬車と牛車の比較についてもう少し深彫りされているとより面白くなると思った。2023/05/30

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