感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
23
ハリーポッターつながりで借りてみたけれど、主に作者の紹介で、思っていたのとは違いました。3巻まで発行されたころにまとめられた本のようで、最後まで話を知っていると、その後の裏話がもっと知りたいです。裏話というほど、裏話ではないです。2018/12/29
kaizen@名古屋de朝活読書会
23
いろいろな解説書や書評を読むよりは、著者のインタビューを読めるのは、ハリポタファンならは嬉しい。 DVDを買ったら、makingビデオにインタビューがついてくるような感じ。 インタビューの善し悪しを語るのは意味がない。 ファンでない人が見ても価値がない可能性が高いから。 ファンならば何でも知りたいので楽しく読めました。 ハリポタを読み進む上でのよりどころとなりました。 最終巻の最終章を英語で読んで理解できたのも、この本を読んでいたからかもしれません。 著者の考え方がなんとなく身近に感じていたから。2013/04/19
洋書好きな読書モンガー
20
母親の影響で本好きに育った作者が子供の頃から本を書こうとしていた事。7作にした秘密=英国の学校制度(小学校5年中学7年大学4年)にある事。次々と7作出版されたのは5年も掛けてちゃんと構想を練っていた事など知った。代理人と出版社探し世界的大ヒットになったこのシリーズを逃した代理人と出版社はどう思ったのだろうか。ハリー・ポッターが成功してお城も買って米国を舞台としたファンタスティック・ビーストシリーズも成功している今の裏話も知りたい。2025/04/22
佐島楓
16
結局全巻邦訳で読みきることができなかった・・・。懺悔もこめてこの一冊。「若草物語」は間違いなく名作なので、影響を受けたというのはわかる。「まぼろしの白馬」はマイ書棚にあった。今度読もう。ハリー・ポッター本編は勉強も兼ねて英語で読破しようと思っている。あとになればなるほど分厚くなって大変だけど。2012/03/29
うなぎ
13
図書館のリサイクル図書でパラパラ読み。シングルマザーながら小説の執筆するために時間を捻出したり、最初は仕事をやめなかった所が印象的。作者の読んでいた本の紹介がよかった。2018/12/07