内容説明
「いつからだろう、手足の動きがおぼつかない…」これが全身の運動神経を侵し、呼吸機能さえ奪い去る病の始まりだった。発病から10年、言葉を失い、人工呼吸器を着け、寝たきりになっても、なお生きる意志を強く訴え続けるヒューマン・ドキュメント。
目次
第1部 発病、そして「道のり」(予兆;直面;闘い)
第2部 呼吸器を着けて生きる(ベッドで交わすメッセージ;病室にやってきた“夢多き若者たち”―実習生とのふれあい;エールを、ありがとう)
「いつからだろう、手足の動きがおぼつかない…」これが全身の運動神経を侵し、呼吸機能さえ奪い去る病の始まりだった。発病から10年、言葉を失い、人工呼吸器を着け、寝たきりになっても、なお生きる意志を強く訴え続けるヒューマン・ドキュメント。
第1部 発病、そして「道のり」(予兆;直面;闘い)
第2部 呼吸器を着けて生きる(ベッドで交わすメッセージ;病室にやってきた“夢多き若者たち”―実習生とのふれあい;エールを、ありがとう)
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