石油生産量はピークに来たのか?―ピークオイルの本質と21世紀のエネルギー

石油生産量はピークに来たのか?―ピークオイルの本質と21世紀のエネルギー

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784915361227
  • NDC分類 568.09
  • Cコード C0057

内容説明

地下にどれほどの石油が残っているのかは正確には誰にも解らない。その解らない石油の量なのになぜ今ピークオイルが論ぜられているのだろうか?永年の中東での油田開発の実績と石油技術者としての経験を基に、ピークオイル論の背景と本質をやさしく解説した好著。

目次

1 石油の生産量はピークに来たのか
2 石油代替のエース―環境負荷の少ない天然ガス
3 石油代替エネルギーとしての石炭の復権はあるのか
4 21世紀のエネルギーの主役は何か?
5 まとめ
追補

著者等紹介

根岸敏雄[ネギシトシオ]
1965年東京教育大学地質鉱物学専攻。卒業後住友石炭鉱業(株)入社、国内外石炭探査、開発(九州、北海道、オーストラリア、南アフリカ、インドネシアなど)、ウラン資源調査(韓国)、水溶性天然ガス開発(沖縄)、石油探鉱(ボルネオサバ州)などに従事。1970年住友石油開発(株)設立とともに同社へ出向。イラク、ペルー、オマーンの石油探鉱に従事。1983年合同石油開発(株)に移籍。アブダビ・カタールのブンドク油田操業会社に出向。合同石油開発(株)取締役、ブンドク油田操業会社、開発部マネジャー、取締役ジェネラルマネジャーなどを歴任(合計14年間アブダビ駐在)。2003年合同石油開発(株)、ブンドク油田操業会社退任後、コスモ石油株式会社顧問。理学博士、技術士(応用理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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まーくん

83
06年刊。当時、石油生産のピークがいつくるか?に関する悲観論(ピークオイル)と楽観論の論争が注目されていた。ピークオイル説とは石油の埋蔵量のほぼ半分を消費した時が生産のピークになるという米国の地質学者ハバードのモデル(曲線)による予測であるが、一番重要な埋蔵量に多くの不確定要素があることから様々な議論を呼んだ。埋蔵量推定は難しく、技術の進歩による埋蔵量の”成長”まで考慮の要あり。当時から15年。イラク戦争等の国際情勢、シェールオイルの商業生産化、油価の大きな変動を経て、生産量はプラトー状態が続いている。2021/04/07

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