目次
第1章 危機に直面した政治
第2章 議会政治の父に学ぶ
第3章 尾崎行雄の生涯
第4章 尾崎行雄が目指した政治
第5章 本質を見極める力
第6章 揺るぎない信念
第7章 胆力と不屈の精神
第8章 全体と将来を見通す力
第9章 尾崎行雄「議員の資格十カ条」
第10章 咢堂言行録二十選
著者等紹介
石田尊昭[イシダタカアキ]
一般財団法人尾崎行雄記念財団理事兼事務局長。1971年、広島県生まれ。日本大学大学院国際関係研究科修士課程修了後、尾崎行雄記念財団に研究員として勤務。現在、同財団理事兼事務局長を務める。1998年、尾崎行雄の三女・相馬雪香(国際NGO「難民を助ける会」創設者)とともにリーダー育成塾「咢堂塾」を設立。相馬氏逝去(2008年)の翌年、『平和活動家相馬雪香さんの50の言葉』を上梓。以後、尾崎行雄と相馬雪香に関する本を精力的に執筆。現在は、財団活動の傍ら、NPO・大学・自治体・企業・政治家を対象に「尾崎行雄と相馬雪香」「政治と人間学」「リーダーシップ」をテーマとした講演、また、中高生を対象に「政治・選挙の基礎講座」などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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