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ポスト・モダンの左旋回

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  • サイズ B6判/ページ数 312p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784915252624
  • NDC分類 104
  • Cコード C0010

内容説明

新たなる「物語」は可能か?柄谷行人、浅田彰らを中心とする日本版「ポストモダニズム」の終焉を宣告し、デリダ、ローティ、コーネルの政治的言説を手がかりに現代思想の未来を探る。

目次

第1章 現代思想の閉塞状況(からの離脱に向けて)
第2章 マルクスと自然の「鏡」―現代思想から見た『経哲草稿』
第3章 マルクスの学位論文における「偶然」の問題―柄谷行人がやり残した課題
第4章 「世界を変革する」とは?―ブロッホ=デリダから見た「テーゼ」
第5章 ミニマ・モラリアにおける脱・所有化と愛
第6章 ドゥルーズ=ガタリと「資本主義」の運動
第7章 ポスト・モダンの「左」転回―デリダ、ローティ、そして柄谷行人(?)
第8章 ポスト・マルクス主義としてのプラグマティズム―ローティの「文化左翼」批判をめぐって
第9章 左翼にとっての開かれた「場」

著者等紹介

仲正昌樹[ナカマサマサキ]
1963年生まれ。1996年東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了。金沢大学法学部助教授(西欧市民社会論)。専門は社会思想史・比較文学
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