内容説明
「戦時国際法」の知識あらば。日本こそ加害者と強弁する歴史学者を殲滅!「集団的自衛権」に反対する憲法学者も殲滅!
目次
1 安倍談話に関して―ウィルソニズムの恐怖
2 国際法とは何か
3 満洲事変
4 支那事変
5 国際法的問題
6 事変と戦争の大きな違い
7 歴史問題の心得
著者等紹介
倉山満[クラヤマミツル]
1973年、香川県生まれ。憲政史研究者。1996年、中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程を修了。在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員。日本国憲法を教える。2012年、希望日本研究所所長を務める。同年、コンテンツ配信サービス「倉山塾」を開講、翌年には「チャネルくらら」を開局し、大日本帝国憲法や日本近現代史、政治外交について積極的に言論活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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