中国はなぜ尖閣を取りに来るのか

個数:

中国はなぜ尖閣を取りに来るのか

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 335p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784915237591
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C1031

内容説明

ひれ伏す日本、嵩にかかる中国。尖閣で日中戦わば、自衛隊は勝つ。日本の論客10人が語り尽くす亡国の危機。

目次

基礎知識編(検証ドキュメント「2010年9月の尖閣事件」;尖閣諸島は日本固有の領土である)
本質究明編(ひれ伏す日本 嵩にかかる中国;中国の狙いは清朝版図の復活)
日本防衛編(尖閣で日中戦わば、自衛隊は勝つ;中国の「日本自治区」化はすでに進行している)

著者等紹介

藤岡信勝[フジオカノブカツ]
1943年、北海道生まれ。北海道大学大学院教育学研究科博士課程単位取得。北海道教育大学助教授、東京大学教育学部教授、拓殖大学教授を歴任、現在は拓殖大学客員教授。1995年、教室からの歴史教育の改革を目指して自由主義史観研究会を結成。1997年、「新しい歴史教科書をつくる会」の創立に参加、現在は同会会長

加瀬英明[カセヒデアキ]
1936年、東京生まれ。慶應義塾大学・エール大学・コロンビア大学で学ぶ。「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長。77年より福田、中曽根内閣で首相特別顧問として対米折衝に貢献。皇室についての著作も多い。日本ペンクラブ理事、松下政経塾相談役などを歴任。伊能忠敬の玄孫でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なかもも

12
改めて振り返る、2010年尖閣事件の歴史的敗北。あの事件をきっかけにネットで色々調べるようになりました。それはきっと、私だけではなかったと思います。ほか、尖閣諸島に関する基礎知識と激論対談集がまとめられています。日本が今置かれている危機的状況について、多角的に語られる対談集は特に読みごたえがありました。中国という国の本質を突いています。アメリカに依存することなく、自分の国は自分で守れる普通の国になってほしい。日本人一人一人が政治や歴史に興味をもち、危機意識を共有することで、守れるものが沢山あると思う。2014/05/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1922420
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品