目次
1 修復的司法と被害者加害者の対話
2 『対話の会』の進め方
3 『対話の会』で出会った被害者・加害少年
4 性犯罪では『対話』は無理?
5 『家族との対話』が少年にもたらすもの
6 応用してみませんか?少年院内での「被害者の視点を取り入れた教育」
7 対話によるいじめの予防と克服
著者等紹介
山田由紀子[ヤマダユキコ]
弁護士。Y’s法律事務所所属。日本弁護士連合会子どもの権利委員会。1976年司法試験合格。1979年弁護士登録。2001年被害者加害者対話の会(現・NPO法人対話の会)開設。2006年同会理事長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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