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目次
はじめに すべては学級崩壊からはじまった
第1章 対談 特別支援教育の現状と課題―ホントに求められているものってなに?
第2章 一番必要なのはハートからの共感―LDを持った少年を、先生が理解した日
第3章 私たちにできること!―AD/HD、LD、AS等の理解と対応
第4章 誰にだって、できることはある!(大学との連携で子どもたちへの支援を進める―兵庫県神戸市の場合;保育園・幼稚園/小学校/中学校、それぞれとの連携をめざす―北海道中標津町の就学指導委員会の場合;通級指導教室がコーディネーターになる―東京都杉並区立中瀬中学校中瀬学級の場合;スクールカウンセラー(臨床心理士有資格者)を中心として、学級担任、保護者、医師が連携し支援する―福岡県久留米市の場合)
第5章 学童保育・塾の役割
著者等紹介
高山恵子[タカヤマケイコ]
昭和大学薬学部卒業後、10年間学習塾を経営。1997年アメリカトリニティー大学大学院修士課程修了(幼児・児童教育、特殊教育専攻)。98年同大学院ガイダンスカウンセリング修士課程修了。同大学付属幼稚園で副所長。児童養護施設、保健所、養護学校で臨床にたずさわる一方で、PTA向け、教師向けセミナー講師として活躍中。専門はAD/HD(注意欠陥多動性障害)児・者の教育とカウンセリング。CH.A.D.D.(AD/HD児・者の支援団体)会員。NPO法人えじそんくらぶ代表。臨床心理士
品川裕香[シナガワユカ]
1964年兵庫県生まれ。早稲田大学法学部卒業。出版社に12年間勤務したのちに独立。日本子どもの虐待防止研究会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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