環境経営のルーツを求めて―「環境マネジメントシステム」という考え方の意義と将来

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環境経営のルーツを求めて―「環境マネジメントシステム」という考え方の意義と将来

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  • サイズ B6判/ページ数 359p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784914953973
  • NDC分類 519.13
  • Cコード C3051

内容説明

ISO14001は、何故、どのようにして生まれたのか。制度の背景にある考え方を、通産省で地球環境問題や国際標準などを担当した著者が、歴史的な経緯から今後の展望までを含めて分かり易く解説。環境経営や、環境マネジメントシステムに携わる者にとって必読の書。

目次

第1部 問題提起(環境マネジメントシステムとは何か)
第2部 環境問題と社会(歴史的な流れ1―環境主義の台頭;歴史的な流れ2―環境監査の導入;地球環境問題の登場)
第3部 環境マネジメントシステムの制度化(UNCEDでの議論;ISO一四〇〇一の策定へ;枠組みが持つ意味)
第4部 技術を律する枠組み(枠組みの普遍化;社会と技術の関わり合う問題へ)

著者等紹介

倉田健児[クラタケンジ]
慶應義塾大学卒業、同大学大学院修士課程修了、京都大学大学院博士後期課程修了。京都大学博士(エネルギー科学)。通商産業省(現経済産業省)入省後、本省内各部局、資源エネルギー庁、工業技術院、産業技術総合研究所、ノースカロライナ州立大学などを経て、現在、北海道大学公共政策大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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