内容説明
平和な時代に、安保の意義は見えにくい―。21世紀をまっすぐに見据えた山崎拓が、改めて「平和とは」を問い直す。
目次
『新しい時代に向けての日本の防衛問題』を語る(舛添要一)
『安全保障を語る』
『有事でも集団的自衛権を行使せず』
『冷戦期とポスト冷戦期における安保政策の変化』
『日米安保合意の評価』(椎名素夫;栗山尚一)
『私の集団的自衛権考』
『ポスト冷戦期における日米の安全保障政策』
『極東有事で日本はどうする』(愛知和男;山口哲夫)
『新時代へ向けての日米安保』
『日米関係の将来について』
インタビュー 世界の火薬庫・アジア『台湾有事であっても日米事前協議で「NO」はありえる』
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