出版社内容情報
《内容》 各種神経伝達物質受容体をtable形式で解説。その特長と役割が人目で理解できる。各受容体に関連のある薬物を網羅的に解説、実用に大変便利。 《目次》 1.細胞内情報伝達機構の種類2.アドレナリン受容体3.ドパミン受容体4.セロトニン受容体5.ヒスタミン受容体6.アセチルコリン受容体7.ベンゾジアゼピン受容体8.GABA受容体9.グリシン・グルタミン酸受容体10.オピオイド受容体11.シグマ受容体
内容説明
本書では臨床上参考となる神経伝達物質の受容体の一覧表を作ることを試みた。特に臨床との関連を重視し、それぞれの作用薬に関する情報をできるだけ集め、臨床医にも役立つよう心がけた。神経ペプチドの受容体については一部記載。
目次
1 細胞内情報伝達機構の種類
2 アドレナリン受容体
3 ドパミン受容体
4 セロトニン受容体
5 ヒスタミン受容体
6 アセチルコリン受容体
7 ベンゾジアゼピン受容体
8 GABA受容体
9 グリシン・グルタミン酸受容体
10 オピオイド受容体
11 シグマ(σ)受容体