出版社内容情報
《内容》 患者が臨床試験を学ぶ意味から基礎知識、臨床試験ワークショップの詳細な報告を凝縮した臨床試験理解の試みをまとめた一冊。
内容説明
臨床試験を理解するユニークな書。患者はもとより、医師、製薬企業の方など新薬の臨床試験に関心のあるすべての方に読んでほしい1冊。
目次
1 患者はなぜ臨床試験を学ぶか(イデアフォーと臨床試験;患者の視点:臨床試験の倫理に係わる半世紀の歩み;臨床試験の教育対象としての医学生と消費者の違い ほか)
2 患者が学んだ臨床試験の基礎知識(患者は臨床試験のここが知りたい;患者が学んだ臨床試験―用語集)
3 第2回臨床試験ワークショップ報告(報告書概要;計画趣意書;ワークショップスケジュール ほか)