内容説明
サバイバルのアートへ!建造物や彫像にイメージを投影し、都市空間を変容させる〈パブリック・プロジェクション〉の創始者、クシシュトフ・ヴォディチコ。一貫して政治や社会とアートの境界を揺さぶり続ける異能の全体像に肉薄する。
目次
1 地政学と社会心理のアート(あのときアートは何をみた?;アートは何を変えたのか?)
2 足跡(ポーランド 静かな抵抗;移民のアーティストとして;社会的介入への移行;冷戦の終焉と〈パブリック・プロジェクション〉沈黙から語りへ;二〇〇〇年代のヴォディチコ)
3 記憶装置としてのアート(集合意識のフィードバック;アート・記憶装置・両義性)
著者等紹介
瀧健太郎[タキケンタロウ]
1973年、大阪府に生まれる。横浜国立大学大学院都市イノベーション専攻(博士)。現在は、NPO法人ビデオアートセンター東京理事、東海大学教養学部芸術学科准教授。専攻は、メディア芸術、美術研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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