出版社内容情報
大阪を走る6つの私鉄 。
阪神・京阪・近鉄・南海・阪急・大阪メトロ
それぞれの沿線で動き出す人情物語。
すれ違う親子のわだかまり、電車で見かけた同級生とはじまるまさかの恋、息子がたどる父の出生に隠された真実、通勤途中で見つけた推し活のまさかの顛末。
―そしてばらばらの人生が交差し、やがて一つの駅で―
大阪弁で描く連作短編集。
【目次】
第一章 甲子園発臨時特急 阪神電車
第二章 竹林の小さな家 京阪電車
第三章 快速急行のあの人 近鉄電車
第四章 高野山にて 南海電車
第五章 向こうの窓の彼女 阪急電車
最終章 集いの駅 大阪メトロ
【目次】
内容説明
大阪を走る六つの私鉄沿線で動き出す人情物語。すれ違う親子のわだかまり、電車で見かけた同級生とはじまるまさかの恋、息子がたどる父の出生に隠された真実、通勤途中で見つけた推し活のまさかの顛末―そしてばらばらの人生が交差し、やがて一つの駅で―大阪弁で描く連作短編集。
著者等紹介
山本巧次[ヤマモトコウジ]
1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒業。2015年、第13回「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉となった『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』でデビュー。2018年、『阪堺電車177号の追憶』で第6回大阪ほんま本大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
- 評価
-
akky本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぼっちゃん
49
大阪を走る6つの私鉄で起こる物語。近鉄電車の話は少し怖かったが、子供の頃近鉄沿線の石切駅近くに住んでいたので、生駒駅を出てからの描写の”勾配を下りきるまで西側の車窓には素晴らしい景色が眺められる。夕日が沈む頃や夜景は、運賃が安いくらいだと思わせるほどだ。”とあったがこの景色がすごくよくわかる。阪急電車の話では、3本の列車が仲良く走るので隣の電車の人が良くわかるが、他の電車に乗っている同級生がどこに行っているのか気になる話は良かったかな。【サイン本】2026/06/13
anxiety
7
日常生活で生じたささやかな謎を、関西の私鉄電車と絡めて描いた短篇集。関西人以外置いてけぼりという感じの内容だけど、どの場所も知っている身からするとこれはなかなか楽しい。有川浩「阪急電車」は勿論、大崎梢「もしかして、ひょっとして」を好きな人に合うかも。人情噺がメインの中、第3話「快速急行のあの人」だけが結構なイヤミスだったけど、最終話でこの件も回収されたのはちょっと驚いた。軽い読み物としてお勧め。2026/06/23
四十雀
1
実際に乗って現場検証?してみたくなった😆2026/07/07
ぴよ
1
この路線である意味は感じられなかったけど、大阪に住んでいる身としては馴染みのある路線が登場していって不思議な気持ちだった。 でも、やっぱりこの路線である意味がちゃんとストーリーのなかでどっしり構えてあると、もっとイメージの深みが増すと思った。2026/06/28
ALEX
1
とても面白かった 自分が関西圏で利用している路線たちがとても身近に 感じるし、最後もとても上手くまとまっている この作品が気に入った方が未読であれば 有川浩さんの「阪急電車」をお勧めしたい2026/06/22
-
- 電子書籍
- 縁切りエマ(1) ビッグコミックススペ…
-
- 電子書籍
- ブラッドナイトマーケット【分冊版】 3…
-
- 電子書籍
- リトルキラー 第10話 J-TOON
-
- 電子書籍
- 伯爵の過ち【分冊】 3巻 ハーレクイン…
-
- 電子書籍
- DINO 大合本1 1~4巻収録




