目次
一九五〇年代における『近代能楽集』の上演
『近代能楽集』に見る時間軸
三島由紀夫『邯鄲』論―「菊」の狂気と同時代的アクチュアリティ―
三島由紀夫『邯鄲』における「守姉」幻想―「菊の家の庭」を出られない「わたしたち」の戦後
『近代能楽集』「綾の鼓」小考―「恋重荷」「志賀寺上人の恋」との比較から―
『近代能楽集』「葵上」の変奏―生霊の正体―
狂女の世界に入ること―三島由紀夫「班女」試論―
「同居」と「落籍」―三島由紀夫「班女」における〈名付けえない親密性〉―
『道成寺』への道―《虚構美》のドラマ
近代能楽集「熊野」論―桜の蔭に隠すもの―
寄稿
資料
書評
新刊紹介
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