シリーズ危機の時代と思想<br> AI時代の労働の自律性と資本の統制―ブレイヴァマンの労働過程論をめぐって

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シリーズ危機の時代と思想
AI時代の労働の自律性と資本の統制―ブレイヴァマンの労働過程論をめぐって

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  • サイズ 46判/ページ数 412p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784911288078
  • NDC分類 366
  • Cコード C0010

内容説明

「どう管理されるか」ばかり考えてしまう私たちが、「どう自由に生きるか」を考えるには?AIに管理される社会で、真の主体性を手放さない方法とは?気鋭の研究者が、資本と労働者の「知」をめぐる攻防を描き出す。

目次

第1部 資本主義的生産における労働過程と自律性(労働過程論争;ブレイヴァマンによる労働過程分析;資本主義的労働過程と労働者の自律性)
第2部 実証編:労働者の労働過程への関わり(労働過程と労働者の技能;情報サービス企業におけるマネジメント;労働者の決定権と技能;労働者の技能と抵抗の契機;裁量労働制と労働者の自律性;AIの導入と労働過程の変容)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かとたか

0
理論社会学、労働社会学の中でも抜群に完成度が高いと感じた。構想と実行の分離、包摂、マネジメントといった課題は、生きる上でもアカデミックにも、興味深いと考えてたテーマだったので、それをここまで見事に書き上げられて、悔しい気持ちと、賞賛の気持ちが込み上げてきました。ここ数年で最も参考にしたい本。2025/04/16

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