非核兵器地帯という選択―分断を超えて“コモン”へ

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非核兵器地帯という選択―分断を超えて“コモン”へ

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  • サイズ 46判/ページ数 328p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784911256305
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0031

内容説明

核軍拡の流れを反転させるために。核の脅威を地球上からなくすための現実的な選択肢として、非核兵器地帯の道筋を示す。核なき北東アジア、核なき世界に向け、構想力のある外交と社会運動のために。

目次

序章 非核兵器地帯の現在性
第1章 既存の非核兵器地帯
第2章 新しい非核兵器地帯への挑戦
第3章 北東アジアの非核化
第4章 北東アジア非核兵器地帯へ
終章 平和主義を実践する

著者等紹介

梅林宏道[ウメバヤシヒロミチ]
1937年、兵庫県生まれ。1965年、東京大学数物系大学院博士課程修了、工学博士。1980年、大学教員を辞し反核平和運動の活動家・研究者になる。平和運動のシンクタンクNPO法人ピースデポの設立に尽力。2012‐2015年、長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)初代センター長。現在、ピースデポ特別顧問などをつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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