内容説明
ありふれた「日常の演技」をめぐる8人のリアルストーリー。
目次
「陰キャ」を演じる するめ
「良き母」を演じる ゆきんこ
「サラリーマン」を演じる 麦畑
「大人」を演じる みゆき
「アイドル」を演じる マサト
「できる人」を演じる 真由子
「道化」を演じる ユウスケ
「普通」を演じる yariko
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ふじこ
8
市井の人たち8人にインタビューした演じている日常の話。人は多かれ少なかれ「演じる」ことで生活を回している。全ての人に素を曝け出すのは危険だし、摩擦を生むから演じてそれを回避する。ただ、演じることで生じる悩みや苦しみもある。演じることとありのままでいることの板挟みになりながら、私たちは今日も生きる。いずれも極めて個人的な話でありながら、そこには演じてきた人がみんな持つ感覚が共有されている。ほんとうの私を出したり隠したりしながら、私は今日も生きている。2025/12/26
nekomurice
6
貴重なインタビューで、興味深い読み応えのある本だった。「良き母」を演じるが1番自分に近くて共感した。「大人」を演じるでは可愛らしい人柄に微笑ましく「アイドル」を演じるはこう言う考え方良いなって参考になった。時と場合によって色々演じてるけど、全部自分だってこと。読んで良かったな。2026/02/14
Ryuta
1
インタビュー相手はいわゆる「普通の方々」なのだけれども、それぞれがどういう人生を経たり考え方をしたりで、その上で何を思って日々どう演じて生きているのか、と掘り下げていく話がとても興味深かった。読む人によって刺さるエピソードが異なりそう。2025/12/31
suzuka
0
2025/12/01 1 タイトルにあるよう、日々演じるをインタビューした本。演じない人生って経験がないので興味津々。簡単なプロフィールが記載されていて『夫と子ども2人』という方、何度読んでもご本人は自分を父親や夫と自称しているので、妻と子どもでは?とあまり関係なさそうなところに引っかかってしまった。2026/02/02




