目次
第1章 山小屋の昼寝
第2章 山で発見
第3章 きびし~い
第4章 なぜ?どうして?
第5章 ふふっ
第6章 山小屋に泊まる
著者等紹介
石丸謙二郎[イシマルケンジロウ]
1953年大分県生まれ。つかこうへい事務所の舞台『いつも心に太陽を』でデビュー。俳優として活躍するかたわら、87年から『世界の車窓から』(テレビ朝日系列)のナレーションを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MASA123
4
俳優の石丸謙二郎さんが、山小屋泊やオートキャンプ泊の楽しさを語っているエッセイ。文章がうまくて、よみやすくておどろいた。書き慣れているなと思ったら、「〇〇してみなくちゃ分からない」はシリーズ化していて本作で5作目だ。現在執筆中の「旅は迷ってみなけりゃ分からない」もおもしろそう。既刊の4冊も興味あるなあ。他にもエッセイ多数あり。 本作を読んだ感想としては、同じような話題が多いかな?とか、ネタが軽すぎるかなとか、感じるところもあるが、軽妙でたのしく気軽に読めて、まるで本職のエッセイ作家さんのようです。 2024/11/27
やん
3
石丸謙二郎さんのエッセイ2冊目。気負っていないゆるやかな雰囲気の語り口がいい。富士山の御殿場ルート、昨年登った時は軽く高山病になったけど天気に恵まれて楽しかった。のんびり山登りがしたいなー。2024/09/23
とまと
2
俳優さんだが登山家でラジオの番組されていてとても興味深く楽しく読めた。 近くの山にも久しぶりに行きたくなった。 2024/06/04
えっちゃん
1
俳優の石丸謙二郎さんのエッセイ。山小屋で惹かれて読んだのだが、多趣味な方だ。いろんなシリーズが出ている。石丸さんはピアノも弾かれるとのことで、ピアノを置いてある山小屋を紹介。運ぶの大変だったでしょうに、こんなに多いのですね。 特に行ってみたいと思ったのが「法華院温泉山荘」九州だから無理なんだろうけど、風呂からの眺めとピアノのミニコンサート。2024/08/02
K T
0
山カフェリスナーなので2024/12/04