内容説明
『聴く力』は対話力や質問力、捉え方、考え方、真意の見極め、多角的視点など多くの要素を含みます。これらが不足すると問題が生じやすく、逆に『聴く力』を磨くことで、あらゆる課題解決の糸口が見つかります。
目次
第1章 ビジネスの視点(聴く力がカギを握る、お客様から選ばれる関係性;お客様に選ばれない4つの理由 ほか)
第2章 自己理解の視点(今、を認識する;主体性をもって仕事に取り組む ほか)
第3章 成長の視点(大人になってからの人間関係の在り方;自分を知る・相手を知る・モノゴトの本質を知る ほか)
第4章 聴く力の視点(変わらぬ核心;聴き方も多様性 ほか)
第5章 コミュニケーションの視点(視野を広げる;捉え方 ほか)
著者等紹介
冨ヶ原祐子[トミガハラユウコ]
東京都出身。禅聴者株式会社代表取締役。日本で唯一の禅聴者として活動。25年以上にわたり、様々なコミュニケーションツールにて若年層から高齢者まで約4000人以上の多種多様な方に対し、独自の聴き方にてコミュニケーションを深めることに精通。人の機微に敏感なことから、徹底的に話を聴くことで「真の部分」を感じ取る。法人及び個人のお客様に対し「聴く」ことから始める課題解決に向けたサポートを日本全国にて行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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