異邦の神―句集

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異邦の神―句集

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  • サイズ 46判/ページ数 214p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784911090015
  • NDC分類 911.368
  • Cコード C0092

目次

1 亜麻色の髪―二〇一八年‐二〇一九年
2 ポルシェの家―二〇二〇年
3 祈望―二〇二一年
4 白い闇―二〇二二年‐二〇二三年

著者等紹介

〓橋亜紀彦[タカハシアキヒコ]
1962年、東京都渋谷区生まれ。2004年、「祭」(山口剛代表)入会、俳句をはじめる。「金木星」「いつき組」「里」を経て、2012年、「藍生」(黒田杏子主宰)、「紫」(山〓十生主宰)入会。同年、第一句集『闌春』上梓。2017年、第64回紫賞新鋭賞、第二句集『石の記憶』上梓、「銀化」(中原道夫主宰)入会。2019年、「雪華」(橋本喜夫主宰)入会。2022年、「篠」(辻村麻乃主宰)入会。現在、「雪華」同人、「紫」同人、「篠」会員。現代俳句協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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双海(ふたみ)

11
コロナ禍の中、最愛の妻を病で喪い、自己の無力さを痛感した著者が、妻を恋い、神に救いを求める日常を克明に描く。信仰を超えて、異彩を放つ第三句集。「妻一人守れず何の耶蘇冬至」「だんだんと少女めく妻夕花野」「逝く秋や妻の瞼を指で閉づ」・・・「他人の句集を読んで、泣いたのは初めてだ。宿痾に苦しみながら、自裁を考えた日々。やっと出逢えた人生の灯りである細君と信仰により明るい未来が開けたはずだった。」(橋本喜夫)2024/03/07

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