推しが卒業するとき―大学教授、ハロプロアイドルを“他界”する。

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推しが卒業するとき―大学教授、ハロプロアイドルを“他界”する。

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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784911029039
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0073

内容説明

ハロー!プロジェクトのJuice=Juiceに所属する稲場愛香さん“推し”の大学教授。ライブや握手会を楽しんでいた“推し活”の日々が、突然の卒業発表で一変してしまう。待ち受けるのは“他界”=推しを辞める未来しかないのか…。取り戻せない「あの頃」のことを思い出しながら、アイドル文化とは何なのか、なぜ“推し”に惹かれるのかを考え始める。“推し活”をするすべての人に送る、アイドルを応援することの楽しさを伝える「現場」体験記!

目次

1 卒業へとつづく道
2 推し卒業後の“現場”にゆく
3 2022年春のJuice=Juice
4   アイドル文化を考える
5 “他界”どころか、“推し増し”
6 推しの卒業を受け入れる
7 推しの卒業公演にゆく

著者等紹介

森貴史[モリタカシ]
ドイツ文学者。1970年、大阪府生まれ。Dr.phil.(ベルリン・フンボルト大学)。現在、関西大学文学部(文化共生学専修)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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