- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 医学一般
- > 医療経営・管理・施設
出版社内容情報
大病院がひしめく熊本市で63床の病院を経営する著者が、激変する環境下、中小病院が生き残るための条件について大胆に提案。
前著「”虎”の病院経営日記」に続く、どこにもなかった医療経営書第2弾!
内容説明
突然のがん宣告を受けた63床民間病院院長が、病院存続のために取り組んだ経営改革とは…全国の悩める院長・理事長に希望と勇気を与える、どこにもなかった医療経営書第2弾!
目次
1 中小病院が生き残るための20箇条(病院の「周り」をよく見る;敵対より連携;コバンザメ医療経営のススメ ほか)
2 よりぬき「“虎”の病院経営日記」(ゾッとする診療報酬改定を面白くする法;私が飛行機とヘリの免許を持っている理由;東京は今日も雨だった ほか)
3 “虎”の闘病日記(突然のがん宣告から治療方針決定まで;立場が変われば考えも変わる、がんになって考えたこと)
著者等紹介
東謙二[アズマケンジ]
1967年熊本市生まれ。1993年久留米大学医学部卒業。1994年熊本大学医学部第2外科入局。熊本地域医療センター外科、三井大牟田病院外科などを経て、1999年医療法人東陽会・東病院副院長。2003年医療法人東陽会理事長・東病院院長。2020年より医療法人東陽会理事長専任。2021年より日本病院会熊本県支部長。2008年より日経メディカルOnlineで『東謙二の「“虎”の病院経営日記」』を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 名僧のことば禅語1000