目次
「人にどう思われるか」の時代
娘たち世代への応援
女の子、男の子
子どもという案内人
「いじめ自死」を悼む―いのちを持ちこたえる力を
「生きづらさ」という言葉への抵抗
「得る」と「失う」
おじいさんたちの孤独
名もなき者の贈り物―子ども、そして昔ばなし
著者等紹介
小沢牧子[オザワマキコ]
1937年北海道生まれ。慶応義塾大学と国立精神衛生研究所で、心理学および臨床心理学を学ぶ。そののち、心理相談の仕事を通して心理学とその実践に疑問を抱き、臨床心理学の点検と批判の研究を続ける。和光大学、千葉県立衛生短期大学、文化学院専攻科で非常勤講師、国民文化教育総合研究所の運営・研究委員、社会臨床学会運営委員をつとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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